2008-04-30

Emacs の設定 - 3

さらに .emacs.el に追加。
;;; physical-line
;;; http://www.scythe.jp/pub/elisp/physical-line-3.2.tar.gz
;;; を展開して /usr/share/emacs/site-lisp に保存。
(require 'physical-line)
(setq-default physical-line-mode t)
;;; dired-mode では論理行移動のまんま
(setq physical-line-ignoring-mode-list '(dired-mode))

;;; タブ幅を 2 に設定
(setq-default tab-width 2)
;;; タブ幅の倍数を設定
(setq tab-stop-list
'(2 4 6 8 10 12 14 16 18 20))
;;; タブではなくスペースを使う
(setq-default indent-tabs-mode nil)
(setq indent-line-function 'indent-relative-maybe)

2008-04-29

Emacs の設定 - 2

ToDo 実行。

現在の .emacs.el 。

;;; /home/kn40y4/.emacs.el

;;; フォントの設定
(set-default-font "Bitstream Vera Sans Mono-12")
(set-fontset-font (frame-parameter nil 'font)
'japanese-jisx0208
'("VL Gothic" . "unicode-bmp"))

;;; ウインドウサイズと表示色の設定
(setq initial-frame-alist
(append (list
'(foreground-color . "White")
'(background-color . "black")
'(vertical-scroll-bars . nil)
'(width . 80)
'(height . 35)
'(top . 0)
'(left . 200)
)
initial-frame-alist))
(setq default-frame-alist initial-frame-alist)

;;; タイトルバーにファイル名を表示
(setq frame-title-format "%b")

;;; ツールバーを表示しない
(tool-bar-mode 0)

;;; メニューを消す
(menu-bar-mode -1)

;;; 起動時のスプラッシュを表示しない
(setq inhibit-startup-message t)

;;; モードラインに日付を表示
(setq display-time-string-forms
'((substring year -2)"/"month"/"day"("dayname")"))
(display-time)

;;; リージョンに色をつける
(setq transient-mark-mode t)

;;; バックアップファイルを作らない
(setq make-backup-files nil)

;;; auto-save-buffers - 自動保存
;;; http://0xcc.net/misc/auto-save/auto-save-buffers.el
;;; を /usr/share/emacs/site-lisp に保存
;;; 下記の設定でキー操作が1秒ない時にファイルが自動保存される
(require 'auto-save-buffers)
(run-with-idle-timer 1 t 'auto-save-buffers)


1 バイト文字のフォントが VL Gothic から Bit Stream Vera Sans Mono に変わってます。で、今の見た目は、



こんな感じになりました。あー、インデントがないって気持ち悪いですね。


追記 - 2008-04-30
コード部分を <div> タグじゃなくて <pre> タグにしてみた。これでインデントは効くけど折り返しは効かないことに。うーむむ。あと、モードラインに時間の表示はいらないってことで外した。時間はデスクトップの上のパネルにでてるしな。

Emacs の設定 - 1

ToDo 実行。

なにせアンチエイリアスなフォントが使いたい、ってことで Emacs 23 にしたわけなので、まずフォントの設定をしてしまおう。

Emacs / Meadow のフォントの設定はとにかく面倒くさいイメージがあるんだけど、いろいろと調べてみるとずいぶんとシンプルになったらしい。ほほう。

とりあえず、なんにもイジってない Emacs のスクリーンショット。



うーむ、汚い。ある意味すがすがしい。では、さっそくフォントの設定をします。フォントはいろいろ迷ったんですが、Xubuntu のインターフェイスにも使っている『VL ゴシック』で統一することにしました

$ cd
$ cat > .emacs.el
(set-default-font "VL Gothic-11")
Ctrl-c を押す

あ、.emacs は obsolete で、これからは .emacs.el を使うべしなんだそうです。



お、1 バイト文字はキレイになりましたね。じゃ、後はせっかくなので Emacs で .emacs.el を編集しちゃいましょう。

;;; /home/kn40y4/.emacs.el
(set-default-font "VL Gothic-11")
(set-fontset-font (frame-parameter nil 'font)
'japanese-jisx0208
'("VL Gothic" . "unicode-bmp"))




はい、これで 2 バイト文字もキレイになりました。そして最後に、ってこれの意味がよくわからんのだけれども、

$ cd
$ cat > .Xresources
Emacs.FontBackend: xft
(Ctrl+c を押す)

$ xrdb -load .Xresources


というように、.Xresources を設定して xrdb で読み込ませます。すると、



よく見るとわかるんですけど、Emacs のモードラインのファイル名の部分のフォントがキレイになってます。あと起動時のスプラッシュの画像が出なくなります。xft って何?うーん、今後の宿題ってことで。

2008-04-28

Emacs のインストール

ToDo 実行。

Emacs 。Windows では Meadow を使っていたので、これで本家本元が使えるのだなあ。なかなか感慨深い。

調べてみると現行の安定版は Version 22.2 。Unicode も OK 。でも、Developer な Emacs 23 ではフォントのアンチエイリアスが効くらしい。Xubuntu を使い始めてフォントのキレイさに驚いているので、できれば Emacs でもアンチエイリアスを効かせたい。というわけで Emacs 23 をインストールすることに。

といっても難しいことはなんにもなくて、Applications >> システム >> Synaptic パッケージマネージャ を起動。パスワード入力。検索で『emacs』。検索されたリストをつらつら眺めていくと、どうやら『emacs-snapshot*』というのがそれっぽいので、全部インストール指定をして『適用』をクリック。なんか『警告 - 認証されていないソフトウェアうんぬん』とか言われるけど無視して進める。

以上。インストール終了。スゴく簡単。

とかいって実は http://jp.archive.ubuntu.com/ の調子が (たぶん) 悪くて、何度かタイムアウトを繰り替えしたんですけどね。初心者なもんでこういうことがあると不安です。もしかして、やり方が間違ってるのかしらん?とか。

で、常用するのでデスクトップ上部のパネルにアイコンを表示しましょう。
  • パネルを右クリックして、『アイテムを追加』
  • 『ランチャー』を選んで、『追加』をクリック
  • 名前を『Emacs』。説明はナシ。アイコンは『その他』を選んで、画像ファイルを探しましょう。ちなみに Emacs の画像ファイルは『/usr/share/emacs/23.0.60/etc/emacs.xpm』でした。
  • コマンドは『/usr/bin/emacs』で OK 。
以上でパネルにアイコンが表示されます。アイコンの場所移動は右クリックして『移動』を選べばお好きなところに持っていけます。

さて、これで Emacs を利用する準備が整いました。次は設定です。たぶんものすごくつまづきそうな予感。

ToDo

Done!!!

Ruby をインストールすること。

ToDo

Done!!! - 1
Done!!! - 2
Done!!! - 3
Done!!! - 4

Emacs のインストールと設定をすること。

2008-04-27

Firefox の Keyboard Shotrcut

次のタブにスイッチ
  • Windows => Ctrl+Tab or Ctrl+PageDown
  • Linux => Ctrl+Tab or Ctrl+PageDown
前のタブにスイッチ
  • Windows => Ctrl+Shift+Tab or Ctrl+PageUp
  • Linux => Ctrl+PageUp
忘れがちなのでメモ。Linux だと Ctrl+Shift+Tab が使えないのがイタい。

Mozilla Keyboard Shortcuts


追記 - 2008-04-28
と思ってたら、Xubuntu の Firefox では Ctrl+Shift+Tab 効きます。PageUp と PageDown ってキーが遠いので使いたくないんですよね。よかった。

2008-04-25

Blogger の更新を mixi に反映させる

ビボーロクとはいえブログなるものを書き始めたことだし、せっかくなので mixi に反映させてみようと思いついた。

mixi ではいちおうミクシィ日記以外のブログを使っていたとしても、その更新を反映させることができるようになっているらしい。あらかじめ設定のあるブログも数々あるんだけど (楽天、はてな、などなど) 、残念ながら Blogger はないみたい。でもそんな場合はその『日記・ブログの選択』を『その他』に設定して、『日記・ブログの URL』と『RSS の URL』を適切に設定してやれば大丈夫なようだ。

で、Blogger 。ヘルプを読んでみると、サイトフィードは Atom 1.0 フォーマットというもので公開されているらしい。え? RSS はできないの?いやいや、ご安心ください。その Atom 1.0 フォーマットの URL のおしりに『&alt=rss』を追加すれば同じフィードを RSS 2.0 で公開できるんだそうだ。なるほど。いや、なるほどったって Atom も RSS もどんなもんだかわかんないんですけどね。ともかく、私のブログの RSS 2.0 フォーマットのサイトフィードは、

http://kn40y4.blogspot.com/feeds/posts/default&alt=rss

ということになるみたい。ということで、さっそくこの URL にアクセスしてみると ....

Invalid content type: default&alt=rss

.... というメッセージがブラウザに返ってきました。あれ?なにが悪いんだろ?『&alt=rss』を削った URL をためすとちゃんと表示されるので、これはきっと『&alt=rss』に問題があるんだろうなあ。

しかたがないので Google さんに『blogger &alt=rss』を訊いてみると、こちら のページ経由で『&alt=rss』じゃなくて『?alt=rss』だということを知りました。なんだよ。ヘルプのミスかよ。

ということで、mixi の設定変更に、
  • 日記・ブログの URL => http://kn40y4.blogspot.com/
  • RSS の URL => http://kn40y4.blogspot.com/feeds/posts/default?alt=rss
を設定してちゃんと反映されるのを確認しました。めでたし。


追記 - 2008-04-26
ちょっと気になったので Blogger のヘルプの英語版を見てみると、ちゃんと『?alt=rss』になってるんですね。せっかくなんで、他の言語のヘルプも比較してみると、
  • 英語 (US) => ?alt=rss
  • 英語 (UK) => &alt=rss
  • スペイン語 => &alt=rss
  • フランス語 => &alt=rss
  • イタリア語 => &alt=rss
  • オランダ語 => ?alt=rss
  • 中国語 (簡体) => &alt=rss
えーと、ほとんど間違ってるし。US と UK で違うってのもスゴいな。つーかここまでくるとなぜオランダ語は合っているのか、かえって不思議なくらいだなあ。

Xubuntu - TrackPoint (スクロール) の設定

ToDo 実行。

最初から Trackpoint はマウスとして認識されてます。でも、中ボタンのスクロール機能が使えないのでちゃんと設定しましょう。

結局 xorg.conf をイジることになります。用心のために、ターミナルで

$ cd /etc/X11
$ sudo cp xorg.conf xorg.conf.ORIG

として、オリジナルなファイルをコピーしておいたほうが良いような気がします。

$ sudo mousepad xorg.conf

して mousepad というエディタで xorg.conf を編集します。xorg.conf は root のみ write できるので sudo してます。

Section "InputDevice"
Identifier "Configured Mouse"
Driver "mouse"
Option "CorePointer"

の直下に

Option "EmulateWheel" "true"
Option "EmulateWheelButton" "2"

を記述します。これで縦スクロールの設定は OK です。

さらに、

Option "YAxisMapping" "4 5"
Option "XAxisMapping" "6 7"

を記述します。これで横スクロールが (Firefox3.0b5 においては) 実現されます。

2008-04-24

ToDo

Done!!!

ThinkPad の TrackPoint のスクロールを使えるようにすること。

2008-04-20

Blogger の投稿エディタの問題

昨日から (一昨日からかも) Blogger の投稿エディタの『タイトル:』ってところの表示が縦になってしまっていて (table タグがおかしい?それとも Firefox のレンダリングが悪い?) 、それだけならいいんだけど、その下にある書式を設定するボタンやらプレビューへのリンクやらが使えなくなってます。不便。仕方がないので昨日の投稿はタグ直打ちしました。

ま、すぐ直るんだろうな、と思ってたら今日も直ってないです。不便。

ということで、検索してみると、

クリボウの Blogger Tips さんの こちら の記事に GreaseMonkey を使った解法と、その .js ファイルがありました。<nobr> .... </nobr> というタグは Netscape の独自仕様で、強制的に改行をさせないというタグなんだそうです。

さっそく使わせていただいております。ありがとうございます。


追記 - 2008-04-25

クリボウの Blogger Tips さんに上記の問題が Blogger 側で対応されたという記事が載りました。

というわけで、Firefox の ツール >> Greasemonkey >> ユーザスクリプトの管理 を開いて、『Fix Japanese Label』を有効にするのチェックを外しました。

2008-04-19

Xubuntu - キーボードの設定 - 2

ToDo 実行。

『Caps Lock』を『Ctrl』に、『半角/全角』を『Esc』にしたいわけです。で、ここでまた迷ってしまうんですが、/etc/X11/xorg.conf に記述するのと ~/.Xmodmap を用意して記述するのとどっちがポピュラーなんでしょう?

というわけで、Google さんに訊いてみる。
  • ubuntu ctrl capslock .xmodmap で検索 => 14,900 件ヒット
  • ubuntu ctrl capslock xorg.conf で検索 => 14,700 件ヒット
んー、かなり微妙な感じ。でもまあその 200 件の差を尊重して、~/.Xmodmap で設定することにしよう。

まず、Applications >> ターミナル でターミナルを起動。

$ xmodmap -pke | less

してそれぞれの keycode を調べると、

keycode 9 = Escape
keycode 37 = Control_L
keycode 49 = Zenkaku_Hankaku Kanji
keycode 66 = Eisu_toggle Caps_Lock

でした。

最初、お互いにキーを入れ替えようかな?とも思ったんだけど、脳内会議にて「『Caps Lock』と『半角/全角』って必要?いやー、いらないんじゃないの?」という結論になったので ~/.Xmodmap には、

!!! /home/kn40y4/.Xmodmap
keycode 49 = Escape
keycode 66 = Control_L
add control = Control_L

と書くことに。短いのでターミナルから、

$ cd ~
$ cat > .Xmodmap
(ファイルの中身を書く)
(Ctrl+c で終了)

としました。で、ちゃんとキーが変更されるかどうかの確認はターミナルで、

$ xmodmap ~/.Xmodmap

とタイプして、.Xmodmap を読み込ませると ....

.... はい、ちゃんとキーが変更されてます。これで Firefox で『新しいタブを開く / 閉じる』の時に小指がツりそうにならなくても良いですね。めでたし。

以上は こちら を参考にしました。


追記 - 2008-04-20

起動時に読み込ませるの忘れてました。

$ cat > ~/.xsession
#!/bin/sh
xmodmap $HOME/.Xmodmap
(Ctrl-c)

以上 ....

.... のはずなのに、再起動をかけると立ち上がらなくなってしまいました。なんで? ~/.xsession-errors を見ると

Starting SCIM as daemon ...
SCIM has been successfully launched.

が、最後のメッセージ。とりあえずフェイルセーフなセッション (kterm のみ) でログインして、rm ~/.xsession して再起動すると ....

.... 無事、起動しました。ってなんだこれ?.xsession の記述に問題があるとは思えないしなあ。

ということで、Google さんに訊いたところ こちら に行き当たりました。Bug なんだそうです。へえ。

結局、Applications >> 設定 >> 設定マネージャ の『Autostarted Apps』に、

xmodmap /home/kn40y4/.Xmodmap

を追加することで解決しました。うーん、ちょっと気持ち悪いなあ。

Xubuntu - 日本語入力の設定

すでに日本語入力の環境が整っているので (SCIM, Anthy) 、設定してしまう。

デスクトップ左上『Applications』から、

設定 >> 設定マネージャ

を起動。『Scim Input』をクリックする。

フロントエンド >> 全体設定

より、『オプション』のキーボード配列を『日本語』に設定。『全てのアプリケーションで〜』にチェックを入れる。

『ホットキー』の SCIM 開始を『Henkan』に変更する。これで Space キー右隣の『変換』キーで日本語入力の ON/OFF ができるようになる。

IM エンジン >> 全体設定

より、関係あるんだかないんだかわかんないけど、『日本語』だけにチェックを入れて、他の言語のチェックは外す。

IM エンジン >> Anthy

より、
  • 記号等タブ => 『空白のタイプ』を『半角』
  • ローマ字入力タブ => 『数字は半角で〜』にチェック
『OK』ボタンをクリック、で日本語入力の設定終わり。あと、デスクトップ画面右上の SCIM のアイコンを右クリックして『ツールバーを隠す』をチェックする ....

.... じゃダメで、ちゃんと

パネル >> GTK

の『ツールバー』の『表示』を『しない』にしとかないと再起動すると元に戻っちゃうので注意。

Xubuntu - キーボードの設定 - 1

ToDo 実行。

デスクトップ画面左上『Applications』より、

設定 >> 設定マネージャ

で『Xfce 設定マネージャー』を起動。『キーボード』を選択。

Layouts タブの『Use X configuration』のチェックを外し、Keyboard model を『日本語 106-key』に、Keyboard layouts を『jp』にする ....

.... と思ったんだけど、『Use X configuration』のチェックは外さずに、直接 /etc/X11/xorg.conf を修正するほうがいいのかもしれないなあ ....

.... でも、GUI でできるものは GUI でやったほうがいいかな。うん。

2008-04-18

Xubuntu - ネットワークの設定

ToDo 実行。

デスクトップ画面左上の『Applications』から、

システム >> ネットワーク

を起動して設定をしていく。環境は Flet's ADSL 有線。
  • まず、ロックの解除をクリックしてパスワードを入力
  • 接続タブ => 有線接続のプロパティ => 『ローミングを有効にする』のチェックを外すして、設定の種類を『自動設定 (DHCP)』にする
  • 接続タブ => PPP接続のプロパティ => 全般タブ => 『この接続を有効にする』にチェック。接続の種類を『PPPoE』にして、プロバイダのユーザ名とパスワードを入力
  • 接続タブ => PPP接続のプロパティ => モデムタブ => イーサネット・インタフェイスを『eth0』にする
  • 接続タブ => PPP接続のプロパティ => オプションタブ => すべての項目にチェック
  • DNSタブ => 『DNS サーバ』にプロバイダから指定された DNS アドレスを入力
  • ウィンドウ上部の『このネットワークの設定に〜』ボタンをクリックして名前をつけてやる。『OCN-ADSL』とした。
あと、ワイヤレス LAN は使わないので、デスクトップ画面右上の nm-applet アイコンを右クリックして『ワイヤレスの有効化』のチェックを外した。

いちおうこれでネットワークへの接続はできてるんだけど、いまいち正しいんだかどうだか確証が持てない感じだ。でも繋がってるから、いいや。

X31 で Xubuntu - 3

画面左上の『Applications』から、

システム >> アップデート・マネージャ

を起動。『再チェック』ボタンをクリックして、アップデートがないかを確認する。

次に、

システム >> Language Support

を起動。すると、『言語サポートが完全にはインストールされていません』というダイアログがでるので、それにしたがってインストールを行う。ちなみに今回は Firefox の en-gb locale と ja-jp locale がインストールされた。先に Firefox の言語の設定に日本語を追加していたせいかも。

そして、『標準の言語』が日本語になっていること、『入力メソッド』の多言語~にチェックが入っているのを確認して『OK』ボタンをクリック。再起動しろ、っていわれるので再起動してあげる。

で、再起動後、Firefox をひらくと、おお、メニューとかが日本語化されている。ちなみにインストールされている Firefox は 3.0b5 です。はい。

2008-04-17

ToDo

Done!!!

Xubuntu のネットワークの設定をすること。

ToDo

Done!!! - 1
Done!!! - 2

Xubuntu のキーボードの設定をすること。

X31 で Xubuntu - 2

朝起きると、無事にインストールが済んでいたみたい。よかった。

再起動すると、GRUB によって Windows と Xubuntu のどちらを起動するかを選べるようになっている。GRUB は通常のものとは異なり grub4dos ってヤツらしい。C:\ubuntu\winboot\wubildr.exe というのが本体なのかな?

で、早速 Xubuntu を起動する。とりあえず、
  • キーボードが US になってるっぽい
  • ネットワークの設定をしなきゃいけない
ので、ToDo に入れとく。

X31 で Xubuntu - 1

ThinkPad X31 に Wubi のチカラをかりて Xubuntu を入れてみる。

Wubi - The Easiest Way to Linux

のページ上部、『Download (Bata)』をクリック。すると SourceForge に飛んで、最新版のインストーラを落とそうとするので、それをキャンセル。

というのは、現時点での最新版を使うとなぜか途中でインストールがコケるため。なんとなくドライバ関連でコケてるっぽい。

なので、ちょっと古いバージョンのインストーラを使ってみる。その SourceForge のページを『Download => Browse All Files => View all releases in the Wubi package』と進み、

Wubi-8.04-bata-rev479.exe

をダウンロードする。

インストーラを起動。オプションは、
  • Drive => C:
  • Size => 4GB
  • Environment => Xubuntu
  • Language => Japanese
とする。サイズが 4GB ってのはいかにも少ないんだけど、X31 は HDD が 40GB しかないかわいそうな子なので我慢。でも、きっと後悔すると思う。

『Install』をクリックしてインストール開始。Xubuntu をネットワークから落としてくるので結構な時間がかかるのを覚悟。Wubi FAQ には「あらかじめ用意した ISOs を wubi.exe として同じフォルダに置けばインストールできますよ」って書いてあるんだけど、ISO イメージを wubi.exe にリネーム?同じフォルダってインストーラと同じフォルダ?んんん?てな感じによくわからんのでネットワークインストール。

上述の通り、時間がかかるのでほっといて寝る。

2008-04-16

X31 で Xubuntu - 準備

Wubi をインストールする前には、
  • HDD 内をお掃除
  • デフラグをかけておく
と良いらしいので、Cow&Scorpion から、

EasyCleaner 2.0.6.380 Blacklist #9
AusLogics Disk Defrag 1.4.14.300

を入れて、HDD をキレイにした。