これって小学生の頃の歌だったかなあ?と思って Wikipedia さんに訊いてみると 1983 年 7 月リリースなんだそうです。あ、作詞作曲は昨年の紅白に出場した『吾亦紅』の人なんですね。へえ。
1983 年って他にどんな歌が売れたんだろ?と思って、さらに Wikipedia さんに訊いてみると・・・・ははあ、なるほど。演歌が強いですね。そしてびっくりしたのが映画の主題歌が強いこと。
4位 薬師丸ひろ子:『探偵物語/すこしだけやさしく』
9位 アイリーン・キャラ:『フラッシュダンス』
11位 原田知世:『時をかける少女』
27位 ローズマリー・バトラー:『汚れた英雄』---- オリコン 1983 年 年間 TOP50
TOP50 に 4 曲も入ってますよ。しかもそのうち 3 曲が角川映画。たぶんこの頃が一番、角川の映画にお客さんが入った時期だったんじゃないでしょうかね。ああ、角川といえば『幻魔大戦』観にいったなあ。確か同時上映は『ランボー』だったような。
同時上映って今となっては懐かしい響きですけれども、あれはあれで良いシステムだったなあと思いますね。あの、むりやり毛色の違うものをみせられる感じがなんとも。地方都市バンザイ。
ついでに 昨年 のオリコン年間 TOP50 を眺めてみると・・・・ジャニーズってホントに売れてるんですね。たぶん 16 曲がジャニーズの人です。 30 %超。スゴいなあ。
ちなみに演歌は 47 位の 1 曲だけでした。んー、演歌ってもう消えていくんですかね。それはそれで寂しい気が。
話が脱線してます。話を戻しまして、えー、今朝から『お久しぶりね』が頭音としてぐるぐるしてるうちに「あれ?もしかして自分、歌詞に登場する男女の年齢を超えちゃったんじゃないだろうか?」ということに思い至ったんです。歌詞をそらんじてみると、なんとなく 30 代前半の男女の歌のような気がします。うーん、なんというかショックだ。
いままでで年齢でショックを受けたのは、
- 26歳になったときに「あ、トシちゃん 25 歳 を超えちゃった」って
- 数年前のこと、甲子園に出た高校の監督が自分より年下だったとき
- もしかして『お久しぶりね』の登場人物の年齢を超えちゃったかもしれない
4 件のコメント:
最近ショックだった年齢に纏わることは、松坂慶子が「愛の水中花」をリリースしたのは27歳だった、ということです。今の私より年上に見えます。
昨年のヒット曲ランキングを拝見しましたが、お墓の前の曲とおしりかじり虫しか知りませんでした。合掌。
私事ですが、コブクロとスキマスイッチの見分けが最近つくようになりました。サイガさんは大丈夫ですか?実はアフロヘアーの人がいる方がスキマスイッチなんですよ。えへん。
「そんなわけないだろう」と思って私もランキングを見直してみたんです。そしたらおはかとおしりの他に『しるし』も知ってましたよ。えへん。
『えへん』って最初に使った人は誰なんですかね?えへんえへん。
コブクロとスキマは知っています。前者はものすごくデカイ人がいて、後者がアフロです。でもコブクロの小さい人が昨今のお笑いのどこかに紛れていてもわからない自信はあります。
うふん。
あ、間違えた。
あ、セクシーだなあ。
『うふん』って字ヅラを見るたびに頭の中にぽわんとマリリン・モンローが浮かびます。これがマンガ脳ってヤツですかね?手塚タッチですし。
えへんは外来語なんですね。そういえば Peanuts で見かけたことがあるような。Ahem, Ahem.
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